乾いた新聞紙で野菜を保存しましょう!

お野菜の特売、たまにやってますよね。

にんじん1本20円!とか。
大根1本50円!とか。

形は悪いけれども全然食べられる野菜が大量に並んでいてセールになっていると、ここぞとばかりに買っちゃいますよね。

しかし、ここぞとばかりに野菜を買っちゃっても、使わないうちに腐らせてしまったなんてこともありませんか?

大量に買ってきた野菜も、野菜に合った保存方法を知っていれば、野菜を長持ちさせることができ、腐らせることなく料理に使うことができるんです。

今回は、乾いた新聞紙を使う方法をご紹介しますね。

にんじんは乾いた新聞紙に包んで、茎を上にして立てて保存すると長持ちしますよ。
にんじんは水気に弱いそうなので、乾いた新聞紙というのがポイントです。

土のついているごぼうなら、乾いた新聞紙で包んであげると長持ちしますよ。
土がついていないなら、湿らせた新聞紙が最適です。

乾燥している時期の白菜も、新聞紙でくるんで涼しいところに立てておくだけで、だいぶ長持ちします。

風通しが良ければ、冷蔵庫でなくても大丈夫ですよ。
けれども、夏場であれば冷蔵庫に入れてあげましょう。

乾いた新聞紙を使うだけで長く保存できますから、特売の日に買ってきて、乾いた新聞紙で包んで保存して、食費を節約しましょうね。

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